大阪市天王寺区:生魂エリア

<大阪市「生魂エリア」の近隣エリア>


鉄道バー「駅」

天王寺区生魂エリア:鉄道バー「駅」

私の父親は大の鉄道ファン。そして私の息子も大の鉄道好き。私は・・・そこまで鉄道には詳しくなく・・・おじいちゃん孝行な息子が居てくれてよかったと思う今日この頃ですが、そんな4歳の息子にBARデビューは早いかと思いつつ、連れて行きたいバーがここにあります。うえほんまちハイハイタウンの飲食街にある鉄道バー「駅」。店内はカウンターのみのキャッシュオンスタイルでお酒と缶詰などのおつまみが豊富です。バーのマスターならぬここでは駅長さんを務めるのがオーナーの大西俊浩さん! 早速息子は水をいただきつつテレビモニターに映し出された生駒から上本町まで続く近鉄電車の車窓映像に釘付け! ちなみに駅長さんが「好きな電車何?」と聞くと「近鉄ー!」と答える息子は優秀です(笑) この日は本物の近鉄の運転士さんも来られていたようですが、乗車満員でご挨拶できず。それにしても鉄道ファンが集まるバーって素敵です。何かに特化するって魅力が増しますね! 大西駅長の店内ならぬ車内の徹底ぶりも気持ちいいです。そしてお店を出たら、普通ならお客さんへは「毎度ありがとうございましたー」とかですが、ここでは「ご乗車ありがとうございましたー」になります(笑)

撮影日:2017年6月2日



天王寺区生魂エリア:鉄道バー「駅」天王寺区生魂エリア:鉄道バー「駅」

(写真1)立ち飲みスタイルのバーですが疲れた時はつり革が使用できます|(写真2)店内にはいたるところに電車アイテムが!

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(写真1)店内には生駒から上本町までの近鉄電車の車窓映像が映し出され|(写真2)鶴橋駅〜♪|(写真3)この日も鉄道好きなみなさんが大西駅長を訪ねて満員御礼



うえほんまちハイハイタウン

生魂エリア:うえほんまちハイハイタウン

「近くにあるけど行かない」「名前は知ってるけど実際どういう建物なのかわからない」「サラリーマンやおじさん飲屋街のイメージ」私の周りでも近隣エリアに住みながらそういう声が多いと感じ少しハイハイタウンのことを調べてみると、ハイハイタウンの一角に立派な銅像が立っていました。「中田明正像」 ハイハイタウン誕生に貢献した方だそうです。昭和55年9月18日に誕生したハイハイタウンは、太平洋戦争末期の昭和19年2月、この地区は強制疎開ですべての家屋は撤去され廃墟となり、やがて終戦を迎えたあとヤミ市から人々の生活が少しずつ取り戻されたが、地主や行政から立ち退き勧告を受けながらも上六を愛し、そこで暮らす人々の生活の場を守るため尽力された中田さんを代表とするみなさんでハイハイタウンが誕生したようです。→詳細はこちらの記事←を見つけたのでご覧ください。歴史を知ると今は近鉄百貨店や上本町YUFURAなどおしゃれな施設が立ち並ぶ中、感慨深い気持ちになりました。また近々、地下街の飲み屋さんに行きつつ、店主さんにも話を聞いてみたいと思います。

(下の写真)1:ハイハイタウンの上は分譲住宅になっており「ハイハイタウン住宅」とありました。ここに住む人たちも歴史を知っているのでしょうか。気になります。|2:地下の飲食店街は迷路のような楽しさ!ふらっと通っただけで行きたいお店がたくさん。今の若者は意外とこういうお店を求めているのでもっと広報すれば訪れそう。駅にも直結していて実は便利。|3:電車の形をした鉄道バー「駅」 何度か行ったことありますが久しぶりに行きたい。|4:ハイハイアリーナと呼ばれる屋外ステージでは色々イベントしているようです!



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<ハイハイタウンの情報>



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