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発起人の紹介|岸井大輔 Daisuke Kishii

劇作家/一般社団法人PLAYWORKS 代表
 
1970年11月生まれ ドラマチックなことをもとめて町をさまよい、いっちょかみを演出といいはる活動をしながら、舞台や戯曲をつくって生計を立てている。代表作「東京の条件」(東京都と共催でやった上演時間3年間の演劇)「POTALIVE」(おさんぽを演劇といいはって、新しいといわれブレイク) 「文(かきことば)」(現代日本語にあった演技を探すうちに意味不明になるパフォーマンス)
http://kishiidaisuke.com
 
 
<ヒストリー>
・最初の記憶から人形劇をしている。小学校ではままごとと学級会演劇に明け暮れる。
・1982年 開成中学入学。演劇部で小劇場と諸現代芸術を見ながら、演劇だけが近代芸術であることに疑問をもつ。
・1989年 早稲田大学大一文学部入学。
・1995年 他ジャンルで追求された創作方法による形式化が演劇でも可能かを問う作品を制作している。
・1995年 演劇以外の芸術 ジャンルは、そのジャンルを定義することでジャンルそのものを問い直した先達が現代芸術を創った。
 
<主な活動>
スーパー町内会活動(岸井大輔、梅山晃佑、藤田ツキトの3人が発起人となった町内会再編集を探る活動)